梅雨時の重だるさ解消

 

梅雨には体調がイマイチ

 

そんな時にはどうすれば…

 

を書いてみたいと思います。

 

    

写真は我が家に咲いたひまわり

 

梅雨の中でも少し夏を感じます。

 

台風の影響もあり…

蒸し暑い日が続いたと思えば

 

朝晩は未だに涼しい日もあり

 

日中との温度差や蒸し暑さに

 

調子悪いなぁと

 

感じられている方も多いと思います。

 

 

そんな時

レッスンにお越し頂いている方には

 

下半身ケアを

重点的にお伝えしています。

 

梅雨は湿度が高いため

 

汗をかきにくく

 

身体に余計な水分が溜まりがちです。

 

 

また

 

暑くて

冷たい物をついつい飲食したり

 

エアコンを使い始める事で

 

身体が冷えてしまい

 

代謝・血流の低下

 

リンパの流れも悪くなり

 

老廃物もたまりやすく

 

身体が重い、ダルイ、むくむ

 

などの不調を

感じやすくなります。

 

 

これらの症状を改善するために

 

まずは下半身ケアで

 

足首を丁寧に動かし

 

ふくらはぎをたくさん動かします。

 

ふくらはぎは

第2の心臓ともいわれ

 

古くなった血液を

心臓へ戻す役割があります。

 

 

そして

 

ひざ裏・内腿のマッサージ

 

股関節ほぐし

 

ひざ裏や股関節には

リンパ節がありますので

 

ここを刺激して滞りをなくします。

 

 

内腿もマッサージして

 

流れを良くし

 

水分代謝を上げ

むくみを解消していきます。

 

 

流れの滞らない身体 = 快適で美しい身体

 

 

血流・リンパの流れ

 

水分代謝をUPさせると

 

脚のラインが

スッキリと綺麗になったり

 

全身に酸素や栄養がうまく運搬され

 

身体も活性化されます。

 

 

膝の周りに

プニプニしたものがあったり

 

股関節や内腿の硬さのある方は

 

しっかりほぐしてから

よーく動かず事をお勧めします。

 

 

あとは

 

ベビーちゃんがいると

 

なかなかゆっくりとは

できないかもしれませんが

 

バスソルトなどを入れたお風呂で

たくさん汗をかくのもいいと思います。

 

まだまだ梅雨は続きますが

 

スッキリと

軽い身体で乗り切れるよう

 

レッスンでは

アドバイスさせて頂きます。

 

2018年6月14日 追記

 

 

梅雨のだるさには

 

腎臓のケアもとても大切です。

 

腎臓は水分代謝に関わり

 

東洋医学では

 

生命エネルギーの源

 

とも言われています。

 

 

出産はまさに

 

ママの身体から

生命を生み出します。

 

産後に腎臓をケアすると

 

何となくやる気が出ない

 

疲れやすい

 

むくみ、だるさ

 

活力がないなどの症状が

改善されていきます。

 

 

また

 

食養生と言って

 

腎臓を元気に

 

生きるためのパワーを

補充する食べ物などもあります。

 

この辺りは

また詳しく書きたいと思います!