子供は先生

高槻市ママヨガ・ピラティス教室/ママズバランスヨガのブログ写真

教えていないのに

 

息子が突然

 

ダウンドックのポーズをしました。

 

歩くまでは子供は先生

 

歩き始めてからはサポートが必要です。

 

服がシマシマ×シマシマ

 

なのはおいといて…(笑)

 

 

そういえば姉(5才)も

小さい頃やっていたなぁと思い出しました。

 

私にとって

歩くまでの子供は先生です。

 

初めて娘のお座りを見た時は


天才?!(親バカ)と本気で思いました。

 

 

普段から私がレッスンで

アドバイスしているポイントを


すべて

ナチュラルにこなしていたからです。

 

 

骨盤、背骨、肩、頭の位置・・・


美しい~!先生~!

 

と感動しっぱなしでした。

 

うつぶせの状態の背筋

 

ハイハイ


本来

人が行うべき動きをしています。

 

なので

たまに真似してみたりします(笑)


結構なトレーニングになったりしますよ。

 

皆さんもぜひお子様の事

よーく観察してみてくださいね!

 

 

歩き始めてからは

サポートが必要になってきます。

 

適切な靴

 

不安定・でこぼこした道などをよく歩かせる

 

たくさん足の指を使って身体を動かし

バランスをとる経験をさせてあげる

(我が家は山道やアスレチックによく行きます)

 

などを行う事で

 

足裏のアーチ、土踏まずが形成され

 

歪みのない

トラブルの少ない身体へと成長します。

 

 

フラットな硬い地面や

 

歩く機会の少ない今の子供には

 

靴もとても大事ですよー!!

 

脱げやすかったり

足首が不安定な靴はお勧めできません。

 

 

今、私の息子(偏平足)にも履かせている靴

 

京都の靴屋さんで買いました。

 

物凄い知識と経験

熱いパッションを持ち

 

幅広く活躍されている

足と靴のスペシャリストのお店です。

 

 

もちろん

 

足そのものの筋力を刺激する

トレーニングも大事です。

 

レッスンでは

まずママにトレーニング法をお伝えしていきます。

 

将来はお子様と一緒に

足指遊びができるようになりましょう♪

 

偏平足に関するブログ記事はこちら

 

子供の足の重要性

土踏まずが消えた?!

土踏まずがなくなると…

 

2018年7月25日 追記

 

息子の足はきき脚の

右足の偏平足が改善されてきました。

 

左足はもう少し経過観察が必要ですが

引き続き土踏まずができるよう

 

靴のサポートや

足の使い方を遊びを通して伝えています。